医療×「やさしい日本語」ラボについて
設立の経緯
東京都の【大学研究者による事業提案制度】において、東京都と順天堂大学が連携・協働して実施する“医療現場への「やさしい日本語」導入・普及事業” のために設立されました。この事業では、これまで“医療×「やさしい日本語」研究会(代表:順天堂大学・武田裕子教授)” が蓄積してきた知見とネットワークを活用します。
大学研究者による事業提案制度とは
東京都は、都内大学研究者から、研究成果・研究課題等を踏まえた事業提案を募集し、研究者・大学と連携・協働して事業を創出することを目的として、大学研究者による事業提案制度(大学提案)を実施。
大学研究者から事業案を募集した結果、43件の事業提案が提出されました。提出された事業案の中から、大学提案11件を選定し、都民によるインターネット投票を実施し、選ばれたのが『医療現場への「やさしい日本語」』導入・普及事業です。
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2022年3月29日感謝状贈呈式
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2022年8月6日 第54回日本医学教育学会大会のラボメンバー